愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文
ダム建設予定地の地質については、国が二〇二一年五月に予定地の周辺にダム建設に支障となる断層が存在しないことや、ダム本体の基礎岩盤が重力式コンクリートダムを建設する地盤として十分な強度を持ち、ダム建設に支障がないことを公表しております。
ダム建設予定地の地質については、国が二〇二一年五月に予定地の周辺にダム建設に支障となる断層が存在しないことや、ダム本体の基礎岩盤が重力式コンクリートダムを建設する地盤として十分な強度を持ち、ダム建設に支障がないことを公表しております。
秋山土木部次長 委員御指摘のとおり、本県には瀬戸大橋をはじめ、県内最古の重力式コンクリートダムである内場ダム、昭和8年に完成し、凸型模様の装飾がなされた滝ノ宮橋など、魅力ある優れたインフラ施設が県内各地に点在しており、これまで県民や県外からの観光客に利用されますとともに施設の見学等を通じて親しまれております。
安岐ダムは、堤の高さが35メートル、堤頂の長さが172.5メートルで、総貯水量258万立米の重力式コンクリートダムであります。完成後46年が経過しています。安岐川の治水計画は、昭和36年10月の洪水を契機に、災害復旧事業、治水ダム事業を経て、河道整備と安岐ダムによる洪水調整で現在に至っております。 安岐川は、安岐ダム完成後、平成9年9月、平成10年10月と連続2回にわたり洪水被害を受けております。
伊良原ダムは、祓川の上流に建設を進めている重力式コンクリートダムであります。平成二十六年六月に、ダム本体工事建設工事、平成二十六年十二月に取水設備工事に着手し、ダム事業の進捗を図っております。 今回の案件につきましては、平成二十六年十二月議会で議決をいただいておりました伊良原ダム取水設備工事の請負契約につきまして、議決内容の一部変更を求めるものでございます。
また、ダムの諸元でございますが、今後の詳細な調査によりまして計画が決定されるわけでございますが、「検討の場」の段階におきましての諸元でいきますと、ダム高が約六十メートル、堤頂長、天端の長さになりますが、約三百三十メートル、有効貯水容量が約三百五十立方メートルの重力式コンクリートダムということで、(171頁で訂正)総事業費が約四百八十五億円となってございます。
伊良原ダムは、祓川の上流に建設を進めている重力式コンクリートダムであります。平成二十六年六月にダム本体工事に着手し、ダム事業の進捗を図っております。今回の案件は、平成二十六年六月議会で議決をいただき、その後、平成二十六年九月議会で一部変更の議決をいただいておりました伊良原ダム建設工事の請負契約につきまして、議決内容の一部変更を求めるものでございます。
◆今井正子 委員 重力式コンクリートダムということですから、普通のコンクリートの形とは違うと思いますので、今後、耐震性等も見て、湯の瀬と菅平と続けていくと思いますので、その点も、地震のこともありますけれども、いろいろな災害があることですので続けてしっかりと、老朽化の部分も見ていっていただけたらと思います。 前向きな方向で、安全性もあってというように期待しております。
伊良原ダムは、二級河川祓川の上流、京都郡みやこ町犀川下伊良原地先に建設中の重力式コンクリートダムで、総貯水容量二千八百七十万立方メートルを有する多目的ダムでございます。その目的は、洪水調節、既得取水の安定化、河川環境の保全、そして、田川地区及び京築地区への水道用水の供給でございます。平成二年度に建設事業に着手いたしまして、平成二十六年六月にダムの本体工事を発注いたしました。
ダムの構造は高さ51メートルの重力式コンクリートダムで、洪水時には約700万立方メートルの水を貯水池にためて洪水調節を行います。総事業費は約220億円となり、昨年度はダム本体概略設計を行い、今年度は事業用地取得に必要な用地調査や環境調査、つけかえ道路測量、調査、設計を行う予定としております。
五ヶ山ダムは、那珂川の上流に建設を進めている重力式コンクリートダムでございます。平成二十四年度から堤体建設工事及び骨材製造工事に着手しまして、ダム事業の進捗を図っております。
この2つのダムは重力式コンクリートダムですが、阪神・淡路大震災や東日本大震災でも、この方式のダムは特に大きな損傷はなかったとのことですが、それでも面河ダムにつきましては、国営事業として来年度から2年間をかけて耐震照査を実施する予定と聞いております。
試験湛水後の水抜きはポンプで行うとの説明のとおり、浅川ダムに貯水調整機能がなく、土石流、土砂災害によって穴が詰まりダム湖が満水、この状態で、重力式コンクリートダムですから本体はびくともしないとしても、安全面の追加工事が必要なほどの崩れやすい凝灰岩層、両脇は大丈夫なのか。改めて検証、検討が必要ではないでしょうか。知事の見解を伺います。 三つの項目について答弁を求めます。
伊良原ダムは祓川の上流に建設を進めております重力式コンクリートダムでございます。平成二十六年六月にダム本体工事に着手をしておりまして、ダム事業の進捗を図っております。今回の案件は、平成二十六年六月議会で御議決をいただいておりました伊良原ダム建設工事の請負契約につきまして、議決内容の一部変更を求めるものでございます。
五ヶ山ダムは、二級河川那珂川の上流、筑紫郡那珂川町大字五ヶ山地先に建設中の重力式コンクリートダムでございまして、総貯水容量が四千二十万立方メートルを有する多目的ダムでございます。その目的は、洪水調節、流水の正常な機能の維持、福岡都市圏への水道用水及び異常渇水時の緊急補給でございます。 昭和六十三年度に建設事業に着手いたしまして、平成二十四年六月にダムの本体工事を発注いたしました。
五ヶ山ダムは、那珂川の上流に建設を進めております重力式コンクリートダムでございます。平成二十四年度から堤体建設工事及び骨材製造工事に着手いたしまして、ダム事業の進捗を図っております。
ダムの構造は、高さ約51メートルの重力式コンクリートダムで、洪水時には約700万立方メートルの水を貯水池にため、平常時には水をためない治水専用流水型ダムでございます。事業費は約220億円となります。
工事の概要は、重力式コンクリートダムで、堤頂長184.3メートル、堤高58.0メートル、減勢工掘削工4,560立方メートル、既設取り壊し工8,719立方メートル、以下、記載のとおりでございます。工期は、議決があった日の翌日から平成32年3月19日までです。 契約の方法は一般競争入札で、契約額は45億9,000万円です。
五ケ山ダムは、那珂川の上流、筑紫郡那珂川町大字五ケ山に建設を進めております総貯水量四千二十万立米を有する重力式コンクリートダムでございまして、洪水調節、農業用水等の既得用水の安定化及び河川環境の保全等に加えまして、水道用水の供給、異常渇水時の緊急補給を目的とする多目的ダムでございます。平成二十四年度から堤体建設工事及び骨材製造工事に着手しまして、ダム事業の進捗を図っているところでございます。
ダムの諸元としては、総貯水容量は二千八百七十万立方メートルの重力式コンクリートダムです。 総事業費は六百七十八億円で、昨年度末事業費ベースでの進捗率は約六一%でございます。 事業の経緯でございますが、こちらも五ヶ山ダムと同様に、平成二十三年五月に、全国に先駆けまして国土交通大臣より継続決定がなされたところでございます。
ということでございますけれども,ダムのコンクリートと申しますのは,普通の橋梁ですとかそういったものと違いまして,橋梁等ですと鉄筋で引っ張り力を持たすというようなことをやってますので,鉄筋のかぶりがなくなってくるとさびが出て,さびが出ると膨らんでコンクリートを破壊してしまうとかということで,非常に場合によっては問題を生じるようなことがありますけれども,ダムのコンクリートというのは,基本的には重力式コンクリートダム